16日(木)に、お話よむよむの方々による特別読み聞かせがありました。
おもしろい話、生き方を考えるきっかけになる話など、３つの物語を聞きました。
どの話も保護者の方の創意工夫がされており、子供たちは自然と本の世界に引き込まれていました。
読書をすることは、想像力を膨らませ、多くの知識を得られる等、私たちにとって多くのメリットがあります。
卒業を控える6年生も読書をとおして多くの力を身に付け、自分自身の物語を描いてほしいと思います。

２（木）に、６年生を送る会がありました。1年生から５年生までが６年生へのこれまでの感謝の思いを込めて、出し物を披露しました。
６年生からはお返しにそれぞれの学年へのエールをもらいました。卒業まであとすこし。残り少ない日々を大切にしてほしいです。

２月９日（木）に、３年生のクラブ見学を行いました。
上級生がクラブ活動を行う様子を、目を輝かせながら見学していました。
教室に戻ってきてからは、「第１希望のクラブは決まったよ！」「面白そうなクラブがいっぱいあって、悩むなぁ」という声が聞こえてきました。

みなさんは「学校給食週間」をご存じですか？今では当たり前となっている給食ですが、その始まりは明治22年。山形県の小学校でした。
当時は貧困児童を対象に無料で提供され、その後、全国に広まり実施されるようになりましたが、戦争による食料不足により一時中断せざるを得なくなりました。 やがて戦争が終わり、昭和21年12月24日に東京･神奈川･千葉の3都県の学校で試験給食が実施されました。
それ以来、12月24日を学校給食感謝の日と定めていましたが、冬休みと重なるため、1月24日から30日までの1週間が「全国学校給食週間」となりました。
各学年で、給食に関する作品を作成しました。
１年生「好きな給食の絵」２年生「手紙」３年生「かるた」 ４年生「詩」５年生「ドキュメンタリー」６年生「俳句」

1月１９日　埼玉西武ライオンズ「夢と豊かな心を育む講演会」が行われました。
元プロ野球選手で、ライオンズアカデミーコーチの高橋朋己（たかはしともみ）さんに「夢を叶えるために大切なこと」について講話していただきました。
自身のこれまでの挫折や様々な体験を踏まえ「夢は変わってもいい。」「努力をしても成功しないこともある。しかし、成功している人は努力をしている。」など、心に残るお話をしていただきました。 その後、代表児童に投げ方のコツを指導していただき、的当てゲームで盛り上がりました。

体育館で書きぞめ会を行いました。２年生までは、「フェルトペン」を使って、３～６年生は、毛筆での書きぞめとなります。
１年「ふじ山」２年「雪だるま」３年「しぜん」４年「なの花」５年「明るい声」６年「緑の大地」各学年の課題に集中して取り組み、無音の空気が流れました。

１２月７日に持久走大会がありました。低学年は８００m、中学年１０００m、高学年は１２００m走りました。 本番当日まで、朝マラソンや業間マラソンに、とても頑張っている児童がたくさんいました。今回の持久走大会では、その成果が発揮できたと思います。一生懸命、あきらめず、最後まで走りきる姿に感動しました。 今回の経験を今後に生かしてほしいと思います。

毎月１、２週目の金曜日はPTAの「お話よむよむ」の方々による読み聞かせがあります。今月も絵本や紙芝居などを読んで頂きました。子供たちにとって、 教科書のように個々で手元にある絵や文章を見ながら聞くのと、読み手のタイミングでめくられる絵や文章を見ながら聞くのとでは、感じ方も違ってくると思います。 そこで感じたことをぜひ、大切にしていってほしいと思います。また、お話よむよむの皆様、いつもありがとうございます。

３年生の社会科の学習で消防署を見学しました。緊急通報からどのような流れで出動に至るのか、防火服に素早く着替える工夫はあるのか等、視点を絞って見学しました。 隊員から聞くお話はとても心に残ります。見学したことを「安全を守る仕事」の学習に生かしていきます。　

神奈川県への校外学習。午前中は川崎市にある製鉄所へ行きました。鉄のかたまりが機械で平たくされていく様子を見て、子供たちはびっくり（画像は撮影許可が降りた解説の様子）。 その後は横浜市に移動し、広場で昼食。午後はカップヌードルミュージアムでオリジナルカップラーメン作りをしました。 せっかくですので、ずっと残しておきたいところですが、保存期間の都合上「１か月以内に食べてください」とのことでした。