10月24日(木)道徳の授業から(6年生)

道徳の授業です。教材は、「手品師」です。売れない手品師が、ある日、さびしく生活する少年と出会います。そこで、手品を披露すると、明日もくるよと約束を交わします。しかし、その夜、友人から電話があり、大劇場での出演のオファーが来ます。さて、手品師はどちらを選んだのか、誠実に生きるとは何か。ここを議論していました。自分ならば、どちらを選択すればよいのか、いろいろ考えた子供たち。議論する道徳の時間となりました。